保留地取得資金貸付金制度活用の手引き
販売図書 【保留地取得資金貸付金制度】
―活用の手引き―
- 監修 : 建設省都市局区画整理課
- 発行 : (公財)区画整理促進機構 平成12年7月1日刷
- A4版図書
- ページ数 : 68P
- 定価 : 620円(税込、送料別途)
保留地取得資金貸付金制度についての解説や事業のヒント、についての解説、疑問点等を想定したQ&Aについて掲載。また、参考資料としてモデル経営のシュミレーションや法人保留地取得資金要網例も掲載した手引き書。
目次
第1章 保留地取得金貸付金制度の解説
- 保留地取得資金貸付金制度のあらまし
- 趣旨
- 資金フロー
- 保留地取得資金貸付金制度における貸付条件の概要
- 貸付の対象先
- 貸付対象額
- 貸付を行う者
- 国の貸付額
- 返済条件
- 担保・連帯保証人
- 対象となる地区の要件
- その他
- 貸付決定時の必要資料
- 業務状況報告書の提出義務
- 貸付手続きフロー
- 貸付条件の個別解説
- 貸付対象の法的適格性
- 組織形態
- 出資比率
- 出資構成の変化
- 既存法人活用
- 貸付対象の与信上の適格性
- 事業計画等の評価手法
- 出資者側のノウハウ
- 当該貸付金以外の資金調達力
- 担保/保証人
- 貸付対象の法的適格性
- 参考事例
第2章 保留地活用事業のヒント
- 検討項目の整理
- 事業メニュー検討の条件整理
- 立地特性、敷地規模に基づく事業メニュー
- 投下資金と事業収益性に基づく事業メニュー
- 事業期間に基づくメニュー
- 事業主体の検討
- 管理法人の形態と特徴
- 法人形態別の課税措置
- 各種事業方式の分類と特徴
- 事業用途による主な課税特例及び補助金制度
- 事業スキームの分類 第3章 保留地取得資金貸付金制度Q&A
(参考1)モデル経営シミュレーション
(参考2)法人保留地取得資金貸付要綱例